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宗祇水

古今伝授ゆかりの泉

 宗祇水(そうぎすい)は、郡上市八幡町本町に湧く清水で、環境省「名水百選」第1号として選ばれた由緒ある泉です。 別名「白雲水」とも呼ばれ、1471年、連歌師 飯尾宗祇 が郡上の領主 東常縁 から古今伝授を受けた際、別れの歌を交わした場所として知られています。 泉の周囲には、郡上八幡特有の水利用文化である「水舟」が今も残り、 湧口 → 飲用 → 食材洗い → さらし場 と段階的に仕切られた構造が、かつての生活の知恵をそのまま伝えています。 夏には「宗祇水神祭」が行われ、郡上おどりの熱気とともに、水の恵みを祝う時間が町に満ちます。

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